・ビットコインに興味はあるけど、損しそう
・「今が底値かも」と思っても、いつ買えばいいか分からない
・どの取引所を選べばいいか分からない
以上の悩みを解決できる記事を書きました。
先に結論です。
ビットコインは、安い時を狙って一括で買おうとしないでください。
底値は、誰にも当てられないからです。
初心者の正解は、毎日決まった額を淡々と買う
「積立(ドルコスト平均法)」だけ。
私自身、この積立だけで約2年半で1BTCを貯めました。
特別な相場予想は、一切していません。
むずかしそうに見えて、やることは「決めた額を、淡々と買う」だけなんですよ。
※投資に回す種銭は、生活費から削らなくて大丈夫です。
私はポイ活でつくった分も入金に回しています。

ビットコインで損する人は、全員「一括」で買おうとする

ビットコインで損をする人の共通点は、
「安い時にまとめて一括で買おう」としていることです。
タイミングを当てにいくほど、損に近づきます。
底値は誰にも当てられない

私も始める前は、「できるだけ安い時に、まとめて買いたい」と思っていました。
でも、やってみて分かりました。
底値は、誰にも当てられません。
プロでも外します。
「もっと下がるかも」と待つうちに価格は上がり、 「今だ」と買った直後に下がる。
プロが外すものを、初心者が当てられるわけないですよね。
正解は「積立(ドルコスト平均法)」
ではどうするか。
答えは、タイミングを当てにいかないこと。
毎日(または毎月)決まった額を、淡々と買い続けるだけです。
これを「積立」、専門用語で「ドルコスト平均法」と呼びます。
※投資やっている人は知ってるよねー
価格を読む必要がないので、初心者でも今日から始められます。
→ ビットコインは「安く買う」ゲームではなく、「淡々と買い続ける」ゲームです。
なぜビットコインなのか|数が決まっているお金
私がビットコインを選んだ理由は、「数が決まっているから」です。
増えないものは、長い目で見て価値が残りやすいからです。
通貨の価値は、刷るほど落ちてきた

お金は、貝やビーズから金銀、そして今の紙幣へと変わってきました。
紙幣も昔は「金と交換できる」裏付けがありました。
ところが戦争などをきっかけに、国はお金を大量に刷るようになります。
お金の量が増えれば、1枚あたりの価値は薄まる。
これが「物価が上がる=円の価値が下がる」の正体です。
ビットコインは2,100万枚で打ち止め
円やドルは、これからも刷られ続けます。
一方でビットコインは、発行上限が2,100万枚と決まっていて、それ以上は増えません。
増え続けるものと、数が決まっているもの。
長い目で見れば、数が決まっている側に価値が残りやすい。
私はそこに魅力を感じて、資産の一部として10年単位で持つ前提で始めました。
月18万円を2年半|積立だけで1BTC貯まった話
結論、私は月18万円ペースの積立だけで、約2年半で1BTC(2023年→2025年8月)を貯めました。
きれいごと抜きの、リアルな数字を出します。
1BTC=400万円の頃に始めた
きっかけは、信頼しているYouTuberの一言でした。
※ブロガーは知ってると思う。
「ビットコインは、タイミングを狙わず積み立てたほうがいい」
色々調べていくうちにその言葉が腑に落ちて、2023年の年始に始めました。
当時の価格は、1BTC=約400万円。 安い金額ではありません。
でもボーナスも入金すれば、1BTC集めるのに2年もかからないだろうという想定でした。
約2年半・2025年8月に1BTC到達

最初は、少額からのスタート。
慣れるにつれてペースを上げ、最終的に月18万円ペース(毎日およそ6,000円)まで増やしました。
ボーナスも給料も、ほぼ全額をビットコインに回しました。
その結果、約2年半後の2025年8月に、ついに1BTCに到達しました。
やったことは、ただ「淡々と積み立て続けた」だけ。
正直、自分でもよく2年半続いたなと思います。
(早く新NISA始めたかった!)
なぜ「積立」が初心者の正解なのか
積立が正解な理由は、高値づかみを「自動で」避けられるからです。
仕組みで失敗を防げるので、判断力もメンタルも要りません。
高値づかみを自動で避けられる
毎回「決まった金額」を買うと、こうなります。
価格が高い時は少ししか買えず、 価格が安い時はたくさん買える。

これを続けると、買った価格が自然とならされて、平均取得単価が中間に落ち着きます。
高い時にまとめ買いして大失敗、という最悪のパターンを仕組みで防げます。
考えなくていいって、本当にラクなんですよ。
長く持つなら、買うタイミングは要らない
もう1つ。
長く持つ前提なら、そもそも買うタイミングを当てる必要がありません。
私は10年単位で持つつもりです。
10年後を見据えているのに、今日が高いか安いかで一喜一憂するのは意味がない。
「いつ買うか」で悩む時間を、まるごと捨てられます。
ビットコインはどこで買う?取引所はスプレッドで選ぶ
取引所選びの結論は、「スプレッドで選ぶ」こと。
「手数料無料」をうたう販売所が、実は一番高いです。
ここが、長期でいちばんお金に差が出るポイントです。
「販売所」と「取引所」は別物

同じアプリの中に「販売所」と「取引所」があり、これは別物です。
- 販売所=業者からお店で買うイメージ。簡単だが「スプレッド」が価格に上乗せされる
- 取引所(板)=ユーザー同士で売り買い。純粋な取引手数料だけ
「手数料無料」と書いてある販売所でも、市場価格より数%高く買わされています。
これが「スプレッド」という隠れコストです。
| 区分 | 取引の相手 | 実質コスト | 100万円購入時の目安 |
|---|---|---|---|
| 販売所 | 暗号資産交換業者 | 約3.0〜7.0% | 約30,000〜70,000円 |
| 取引所(板) | 他のユーザー | 約0.01〜0.15% | 約100〜1,500円 |
100万円買うだけで、数万円の差。
知らずに販売所で買い続けると、地味にここで負けます。
※スプレッドの率は相場で変動します。上記は目安です。
目的で選ぶ|おすすめ取引所4社

「どこがいいか」は、何を優先するかで決まります。
まず下の表でアタリをつけて、気になる1社だけ読めばOKです。
| 取引所 | 強み | こんな人に |
|---|---|---|
| BITPOINT | ゼロつみたて=積立のスプレッド無料 | 1円でも多くBTCを残したい |
| GMOコイン | 暗号資産の送金手数料が無料 | 外部ウォレットに移して長期保有したい |
| SBI VCトレード | SBIグループが運営している | SBI証券使っているから、あわせたい |
| bitFlyer | モッピーからBTCに直接交換できる | ポイ活の流れで始めたい |
BITPOINT|コスト最優先
積立の壁になる「販売所スプレッド」が一切かからない、ほぼ唯一のサービスです。
1円でも多くBTCを手元に残したい人に向いています。
※2026年4月にSBI VCトレードへ吸収合併。今はそのまま使えますが、将来の一本化で設定の移行が必要になる可能性があります。
公式HP:https://www.bitpoint.co.jp/
GMOコイン|送金手数料が無料
他社だと1回数千円かかる暗号資産の送金が、GMOコインなら無料です。
「貯まったら外部ウォレットに移してガチホ」まで考える人に。
SBI VCトレード|株・現金と一元管理
私の主力はこれです。
SBI証券と同じグループなので、安心して取引ができます。
bitFlyer|ポイ活と相性◎
モッピーで貯めたポイントを、そのままビットコインに交換できます。
現金を使わず、ポイ活の流れで始めたい人に。
公式HP:https://bitflyer.com/ja-jp
決めたら、まず口座開設(無料・最短即日)
気になる1社が決まったら、あとは口座を開設するだけ。
口座開設は無料で、スマホから最短即日。
「考えているうちに価格が動く」のが、いちばんもったいないんですよ。
まずは口座だけでも作っておきましょう。
ビットコイン積立の始め方3ステップ
始め方は「口座開設 → 入金 → 積立設定」の3ステップだけ。最短即日で始められます。
その前に1つだけ補足を。
「さっき”販売所は損”って言ったよね?」と思いますよね。
住み分けはこうです。
少額の自動積立は、販売所ルートでも割り切ってOK。
まとまった資金・買い増しは、取引所の板で手動。
理由は、3ステップのあとで説明します。

3ステップ|口座開設 → 入金 → 積立設定
スマホで本人確認まで進めば、最短で即日開設できます。
投資に使う分だけ入金します。
当たり前だけど生活防衛資金には手をつけないこと。
無理のない金額でOK。
一度設定すれば、あとは自動で買い続けてくれます。
毎月いくらから?少額でも意味がある理由
多くの取引所は、毎月1,000円ほどの少額から積み立てられます。
「少額じゃ意味ないのでは?」と思うかもしれません。
でも、積立で大事なのは金額より「続けること」。
少額でも、淡々と続ければ平均取得単価はならされます。
慣れて余裕が出てきたら、私のように金額を上げていけばいいんです。
自動積立は販売所でも割り切ってOK
なぜ自動積立は販売所ルートでもいいのか。
理由は、「買い忘れ」と「感情」を消せる価値が、スプレッド分を上回るからです。
毎回自分で板を見て買うと、「今日は高いからやめておこう」という感情が必ず入ります。
それが積立の最大の敵。
自動化して何も考えずに積めば、その迷いをまるごと消せます。
→ 小さい額の自動積立は販売所で割り切る。
大きい額は取引所の板で手動。
これで「ラクさ」と「コスト」を両取りできます。
続けられることが一番。完璧じゃなくていいんです。
下げ相場こそ積立のボーナス
価格が下がっている時こそ、「安く多く買えるボーナスタイム」です。
ここで正直に書いておきたいことがあります。
私が積んだ2年半は、ほぼ上げ相場
カッコつけても仕方ないので、本当のことを言うと
私が積み立てた約2年半は、ほぼ上げ相場でした。
淡々と積んでいるだけで、資産は増えていきました。
まじで「1000万くらい増えたと思う!」
「暴落を耐え抜いた」みたいな武勇伝は、正直ありません。
今は月3万で買い増し中
1BTCを集め切ったあとは、積立額を月3万円に落としました。
そして今、相場が下げている局面では、取引所の板で手動で買い増しています。
価格が下がると不安になりますが、長く持つ前提なら、下げている時こそ淡々と買い増す。
ビットコインの税金は「雑所得」

ビットコインの利益は「雑所得(総合課税)」
ただし、課税されるのは利益を確定した時だけです。
始める前に、仕組みだけ押さえておきましょう。
利益確定した時だけ課税される
まず安心してほしいのは、持っているだけ・含み益の状態では税金はかからないこと。
課税の対象になるのは、売却したり、ほかの通貨やモノに交換して、利益を確定した時です。
利益が大きいほど税率が上がる仕組みになっています。
※ポイ活でもらうポイントの「一時所得」とは別枠です。
今は集めるだけ|1BTC=1億円で利確を検討
私は当面、売らずに集めるだけにしています。
ひとつの目安にしているのが、1BTC=1億円。
そのくらいになったら、利益確定を検討するつもりです。
ビットコイン積立のよくある質問
ビットコイン積立のよくある質問をまとめてみたよ👇
ビットコイン積立のやり方と取引所の選び方 まとめ

以下まとめです。
- ビットコインは安い時に一括で買おうとしない
- 初心者の正解は、淡々と買う「積立(ドルコスト平均法)」だけ
- 基本手数料は、取引所が安い
- 毎月1,000円ほどの少額でOK
大事なのは金額より「続けること」
繰り返しになりますが、最初にやるべきは「安く買うタイミングを当てにいくのをやめる」こと。
毎月決まった額を、淡々と積み立てる。
むずかしく考えず、まずは口座だけでも作ってしまいましょう!

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